血煙驀進号

(ちけむりばくしんごう)
英名 Cherry Blaster チェリーブラスター 

我輩の新しい友「血煙驀進号」に絡む記述である。
「血煙驀進号」は、多くの教習所が採用しているHONDA CB400 SUPER FOURである。 問題点が少なく扱いやすい単車として有名である。 唯一にして最大の欠点はセンタースタンドが無いことである。 (年式の新しい物はオプションで付けられるようになっている。)


11/27給油

2004.11.27

これから丸と浜名湖辺りで遊ぶ予定。
とりあえず給油。
今回は飛ばしすぎたのか(→浜松)無駄な走りがなかった割りに燃費が落ちている。
トラック曲線を意識して走った方がいいのだろうか?
オイルもそろそろ交換したい。
次ぎ戻ったら交換しないとな。
単価111円

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 12.70L 1,480円 19.7km/l


11/23給油

2004.11.23

神田までダーツしにいった分を補給して浜松にGO!
単価110円

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 3.64L 413円 16.95km/l


11/20給油

2004.11.20

下道で途中まで行って東名を使う計画。
岩井辺りまで適当にいって乗っちまおうと思っていたが、
道を間違えて結局浜松から乗る事になった。アホだ。
下道でさまよった分燃費が落ちたか?
単価110円

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 14.58L 1,604円 19.90km/l


11/14給油

2004.11.14

VEGAの先導で東名をほとんど使わず浜松まで行った。
バイパスは使ったので時間はかかったが安く済んだ。
初の高速に気を使ってくれて、あまり飛ばさなかったようだ。
単価114円

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 11.60L 1,349円 21.3km/l


11/13給油

2004.11.13

単価110円

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 10.11L 1,147円 18.04km/l


うがー

2004.10.11(月曜日)

雨ばっかで乗れやしねー


Touch Go! "K"

2004.09.28(火曜日)

君は、銀座あたりを貫く地下道を知っているか?

我輩は毎朝そこを走るのが日課である。日課とはいっても、土日祝日は基本的に走らない。 今朝もいつもと変わらず、いつもの調子で走っていた。
信号待ちで止まるのもいつもの事だ。二車線の真中が広く開いていれば、前進するのもいつも通りなら、 中途半端な所に止まった車が邪魔で、信号までたどり着けないのもいつもの通りだ。
ゆっくりと動き出す車に合わせて、アクセルをゆっくり開きつつ、クラッチもゆっくり繋ぐ。 いつも通り走り出した血煙驀進号に全体重を預けた時、いつもと違う音がした。

「ゴツ」

次の瞬間、エンジンの音は消え、前進する事ができなくなった驀進号は安定性を失い、 母親をおもちゃ売り場に誘うだだっ子の様に我輩を右側に引きずり倒そうとした。 ふんばりつつも無駄な抵抗と悟った我輩は、せめて壊れないようにそっと驀進号を横たえた。

我輩が驀進号を起こし、エンジンをかけ、走り出すまで、通常では考えられない迅速な行動を取れたものの、 待たされる側には長い時間だっただろう。それでも後ろにつかえた車は、クラクション一つ鳴らさず待ってくれていた。 我輩は、動き出した驀進号の上から後ろの方向に会釈しつつ走り去ったが、フルフェイスの後ろでは、大きな髑髏が笑っていた。


9/18給油

2004.09.18(土曜日)

「4,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」結果発表
微妙に予想外の結果が出た。これは誤差の範囲と考えられる。 実際、4,000回転を越えた瞬間に必ずシフトアップするのはかなり困難な事もわかった。 パワーが足りないと感じるときは、無理せず5,000回転まで回しても燃費はほぼ変わらないという事だ。
因みに、前回宣言した「近いうちにまたオイル交換をするぞ!!」は、まだ決行していない。

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 14.96L 1,697円 18.86km/l

モード燃費
4,000回転まで我慢 18.86km/l
5,000回転まで我慢 18.88km/l
6,000回転まで我慢 17.55km/l

9/11給油

2004.09.11(土曜日)

「5,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」結果発表
なんとも予想外の結果が出た。リッタあたり1km以上の違いが出た。これは誤差の範囲を若干超えているような気がする。 やめようと思っていたが4,000回転も試してみることにしよう。
因みに今回の給油時、ついにトータル走行距離33333.3kmを超えた。茜と走行中に確認した。 とはいっても我輩の手に渡って来たとき既に24,000kmは超えていたので、この距離に何の感激もないのだが、なんだか嬉しい。 これで確変に突入だ!(意味不明)近いうちにまたオイル交換をするぞ!!(根拠不明)

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 13.45L 1,484円 18.88km/l

モード燃費
5,000回転まで我慢 18.88km/l
6,000回転まで我慢 17.55km/l

9/6給油

2004.09.06(月曜日)

「6,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」燃費的ベスト回転数を割り出すのだ。
なんて抜かしておいて早くも企画倒れの予感。理由は簡単、設定が間違っていた。 「6,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」という事は、シフトダウンに関して触れていない。 つまり、普段どおりのタイミングでシフトダウンするということである。 例えば、5速で6,000回転超えるまでシフトUPを我慢して、6速になった後、微妙にスピードが落ちていけば、 4,000回転近くまではシフトダウンしない。と言うことは、一般道しか走らない我輩にとっては、 6速に入れるのが6,000回転だろうが5,000回転だろうが、6速4,500回転で走っている状況の方が圧倒的に多い筈なのだ。 (6速6,000回転で約80km/h。)つまり、計測したければ、ルールを改正しなけばならない。 例えば「5,000回転を下回ったらシフトdownしなきゃダメ大会」である。
さて、この時点で我輩には無理なことが判明する。なぜかと言うとupとdownじゃその状況が大きく違うからだ。 シフトupする時は、スピードを上げる時か安定させる時で、ほぼ間違いなく余裕がある時である。 それに対してシフトdownする時は、状況が変化し、スピードを落とす必要があった時で、必ず何かに対処している最中なのだ。 前を走っている車が急に減速し始めた時に、タコメータを見て減速しなければならない回転数かどうかを確認する余裕は我輩にはない。 とりあえず、現在計測中の「5,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」はそのまま完了させるが、 その結果はおそらく誤差の範囲でしかないだろう。

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 13.74L 1,558円 17.55km/l


8/26給油

2004.08.26(木曜日)

パット交換でかなり無駄なガソリンを消費したので今回の結果は当然だろう。 実は前回の給油からこっそりはじめている企画がある。

「6,000回転超えるまでシフトUP我慢大会」

ベストの回転数が6,000回転なら、その燃費を知っておきたい。 そして、次回は5,000回転、4,000回転とTESTして、燃費的ベスト回転数を割り出すのだ。

血煙驀進号に対する給油及び今回の燃費 15.28L 1,589円 17.61km/l


「むんずゴリゴリ」

2004.08.22(日曜日)

最近、ブレーキを踏むと砂が噛んだような感触を感じる事があった。 リアブレーキを確認してみると、パッドがなくなっていた。(!)
早速、裸婦安堵道路でブレーキパッド(6,810)を買ってきて交換した。
パッドを押し出すポッドの具合がいまいち硬いというのはバイク屋で整備してもらったときに聞いていた。 聞いていたのだが、ここまで硬いとは思わなかった。ま、パッド2枚分の厚さは2センチ近いのだから、 それだけキツくなければブレーキがかからないだろう。
しょうがないので、フルード排出口を緩めてポッドを叩いた。 T字廉恥で叩く度に思いを遂げた......かのように噴出すブレーキフルード。
なんとかパッドをねじ込むことに成功し取り付けてみた。
で、ブレーキのテスト。止まる訳がない。いっぱい逝っちゃたんだもん。
仕組み的にはブレーキを踏む度にフルードタンクから(必要があれば)供給されるようになっているっぽいので、 ポンプのようにブレーキペダルをぷこぷこしてみる。(知らずにやるなッつーの)
(排出口から泡が出なくなるまでフルードタンクに追加しながらやった)
専用の道具がないので、排出口にストローをあてがい、受け皿に向けて排出。 これを、一人でやるのはかなり厳しかったので、茜にフルードの追加をお願いした。
何とかうまくいったっポイので、再びブレーキのテスト。
今度は止まる!
レースタから下ろして実際に走ってテストしてみる。

止まらない。

なにか工程が足らなかったのだろうか?知ってるバイク乗りに片っ端から電話で聞いてみる。
誰もがフルードは命に関わるからバイク屋に頼むと言った。 命に関わるからこそ自分でやらなきゃいけないんじゃないのか? で、その中で参考になったのは、「新しいパッドはあたりが出ていないので止まりにくい」と言う話。
なるほど、これで可能性は2つ「エア残留」と「あたり」だ。
電話で聞きまくっているうちに夕飯の時間になってしまったので残りは翌日午前中に済ませなければならない。

日曜日、朝、飯を食ってから金物屋に行く。内径4mmのチューブを1m(115)買ってきて、 ペットボトルの蓋に穴をあけ、フルード排出タンクを作成する。これを付ければ手が一本空く。
もう一度フルードを追加しながらエア抜きをする。結構出てきた。出なくなったので、かたしてテスト。
昨日よりは止まるような気がする。あとはあたりが出るまで何度もブレーキをかけてみよう。
家の前で「ちょっと走っちゃ止まる」を繰り返すうちに止まるようになってきた。
どうやら成功したようだ。これでリアブレーキは完璧だ!


因みに、裸婦安堵道路で交換してもらうと工賃は1,050円ですむらしい。

血煙驀進号に対する本日の出費 6,925円 合計204,096円


車検場からのお手紙で思い出した

2004.07.??(土?日曜日)

えーと、ここに書くのを忘れていたが、7月の頭のほうで整備をした。
メインはオイル交換だ。かれこれ6,000km走ってしまった。交換時期はとっくに過ぎている。
裸婦安堵道路でレーシングスタンド(6,993)とブレーキフルード(399)を買ってきて、 更にオートバックスでエンジンオイル(1,029)を買ってきて、 更に更にキャンドゥで受け皿(105)を買ってきた。
廃油は恐ろしく汚かった。 牛乳パックに新聞紙を詰めたものに染み込ませた。
ブレーキフルードは追加のみ。やっぱり入れ替えはちょいと怖い。
こころなしかチョーシがよくなったような気がする。

血煙驀進号に対する7月某日の出費 8,526円 合計197,171円


失踪?

2004.08.04(水曜日)

先日このネタを書いて以来、彼の姿を見かけない。
失踪?入院?誘拐? 転勤?左遷?
彼のいない警視庁三田警察署はヤクザの事務所と変わらなく見える。


かぶんす

2004.07.15(木曜日)

警視庁三田警察署にはちょっと変わった名物警官がいる。
きっと警察官の仕事が大好きなのだろう。いつも笑顔を絶やさない。
パトロールや事件で出動し、疲れて帰ってきた警官たちに、 真っ先に笑顔で出迎えるのも彼の好きな仕事のようだ。
彼は子供達の人気者だ。
子供達は握手を求めたり、悪餓鬼は頭をはたいたりもするかもしれない。 それでも彼は笑顔を絶やさない。
変わっているのはそれだけではない。 普通の人よりやや頭が大きいのだ。
足も短めかも知れない。手も短いかな。 そういえば、妙なタスキをかけている。
しゃべっているのを見た事がない。

警視庁三田警察署にはちょっと変わった名物警官がいる。


おしりもかわいい

2004.07.??(平日)

会社の帰り、前方をかわいいバイクが走っていた。 ヴォルティのようだ。我輩の身体がもう少し小さければアレも悪くない。 一馬身差位まで近づいて、確信した。 茶色のヴォルティだ。かーわーいィ! 信号待ちで並んだ。 もう一度見ておこうと振り向くとライダーは女の子だった。 かーわーいィ! ま、ヴォルティの時点であまり男が乗ってる事はないんだが。 カワイコちゃんが乗っていてくれてなんだか嬉しくなった。
え、それだけだが?なにか?


燃費は変わるのか?!結果発表

2004.06.29(火曜日)

3回の給油に渡って添加剤を使ってみた。
最近の燃費は18.61から18.97km/lと結構安定している。 次回給油時に19.00km/lを超えていたら効果があったと考えてよいだろう。 確かにそう書いたが、19.014km/lと、なんとも微妙な結果が出た。 これで、次回からの3回分給油の結果と比較して、戻ってしまうようならば 気休め程度に効果アリ、変わらないなら若干効果アリといえるだろう。 その境界線は18.80km/lとしておこう。
因みに血煙驀進号の燃費カタログ値は34km/l。
最近、ほぼ毎日乗っている所為か、グローブがボロボロになってしまった。 今度の土曜日は新しいのを買いに行こう。


落ちた!

2004.06.19(土曜日)

ナンバープレートを留めておくネジが落ちた。
フックが付いていてネットを留めて置くようになっている奴だ。 稼動部品なので、ネジが緩みやすい構造だったのだ。 フックはともかく、ナンバーが落ちたらえらい事なので、 速攻で裸婦アンド道路に行って新しいのを買った。 今度は左右一体型の持つトコみたいになった奴だ。 値段が変わらないなら、おちにくい奴がいい!!

血煙驀進号に対する本日の出費 897円 合計188,645円


燃費は変わるのか?!

2004.06.05(土曜日)

先日車検をなんとか乗り越え、走行メータが3万キロを超えた事もあって(自分が乗ったのは5千キロ)、 整備をしなければという意識が湧いてくる。 しかし例によって金はない。更に今は時間もない。 で、とりあえずできる事からということで、試しに添加剤を使ってみる事にした。
ガストリートメント&ウォーターリムーバー(STP)を購入。
■燃費の改善■エンジンパワーの回復■加速性能の向上■ノッキングの解消■有害な排気ガスの減少
等に効果があるようだ。(勿論製品の能書きをそのまま書き写しただけである) タンクを満タンにした後購入し、速攻で突っ込んでみた。 最近の燃費は18.61から18.97km/lと結構安定している。 次回給油時に19.00km/lを超えていたら効果があったと考えてよいだろう。 この液体は50lに1本の割合で使うように書いてあるので3回に渡って使用できる。 3回連続で使用し、その結果を今後発表していこうと思う。 因みに最新CB400SFの燃費は37km/l。燃費に関して改善されているらしいので、ここまで出る事はありえないだろう。 と言う事で、25km/lくらいまでいけたら価値ある一本と言えるだろう。

普段ガゾリンは加算していないのだが、コイツは手抜き整備と考え加算する。

血煙驀進号に対する本日の出費 409円 合計187,748円


ユーザー車検だ!

2004.05.30(日曜日)

車検が近づく血煙驀進号、ナンバープレートには5月のシール。 5月中に有給を取ってユーザー車検に以降と決めていた。 しかし、無能な誰かの所為で有給どころか休日もなくなってしまっていた。 5月も後半にさしかかった頃、いつも世話になっているバイク屋さんから、 「車検のお知らせ」という葉書が届いた。 車検が切れるのが5月25日と書いてある。 5月いっぱい有効だと思っていた我輩は面食らった。 調べてみると、確かに日付まで細かく書かれている。 葉書には「代車無料!」の文字がこれ見よがしにかかれている。 まさに時間のない我輩にとって好都合、更に、 その間、他のバイクに乗れるという特典付である。 「この際多少の高値は我慢してバイク屋に頼むとするか、ユーザー車検は次回に見送ろう。」 そう考え、バイク屋に行って聞いてみた。

「安いほうの車検で6万2千円です。」 どわぁーッ!たっけーッ!!と心の中で叫びつつ、 「代車のほうは、、、?」「あー代車は今ないんですよ、全部出払っちゃってて。」 でェーッ!「じゃ、期間はどれくらいかかりますか?」「一週間くらいですね。」 ぶぇーッ!「はぁ、じゃ考え直してきます。」 一週間も取り上げられて、今の勤務状況じゃ間違いなく死亡する。 代車も金額もメリットらしいもの全てなくしてバイク屋に頼むなんてありえない。 こうなったら、「自分を信じてGO!です。」という黒子の言葉を信じよう。

車検が切れる5月25日前夜、翌日午前中に予約を入れる。 妙な電話のシステムで登録し、会社には翌日午後出勤の連絡を入れておく。 もともとユーザー車検をするつもりだったので、簡単な下調べはしてあった。 一般的には0900時始まりらしいが、初めての場所で初めての手続き、早めに出ておいた。 0845時到着すると、丁度始まりの時間だった。 言われるがままに金を払い書類を書き、税金やら自賠責やらを徴収され、 書類系最期の手続きの時に、軽車両税の納税証明が必要と言われるが、持っていなかった。 どうやら忘れる人も多いようで、コピーされた地図にマーカーで2種類の道が記されていた。 「緑区区役所ならバイクで1時間で行って帰ってこれるので、貰ってきてください。」とおねいさん。 (因みに車検所は都筑区で我輩は港北区在住、何じゃそりゃと思った。)

んで緑区区役所にGO!無事辿り着き納税証明入手。 納税証を手に入れたまでは良かったが、ハンコを忘れた事に気付く。 100円ショップで入手しようと探すがそれらしき店はない。 かろうじて文房具屋とハンコ屋が開いていたが、どちらも380円。高ぇよ。 ならば、もう一本の道で戻りながら探すとするか。 走り出してしばらく直進するが、曲がるべき交差点がなかなか現れない。 どうやら1ブロックずれていたようだ。次で右折すれば調節できるだろう。 そう考え、右折の機会を伺いながら直進を続けた。 しかし、進めど進めど右折の機会は訪れない。そのまま大きな川を渡ってしまった。 その後、しばらく走ってやっと右折できる場所が現れた。 シメタとばかり右折し走る、ひたすら走る。方角的には殆ど間違っていない筈。 そろそろ位置を確認したい。しかし今度は交差点自体がない。 やっと現れた信号はT字路で直進できない。 右の道はえらく細い、とりあえず左折して止まれる場所を探そう。 一度止まって壁とかに貼ってある住所(緑の奴)を見て確認しよう。 左折して愕然とした。「本当にここはヨコハマ市なのか?」ってくらいに家がない。 家がなければ緑の奴も無い。やっとひとつお店を見つけた。 xx商店(忘れた)と看板に書いてある。昔ながらの雑貨屋だ。 そこの駐車場でしばらく地図とにらめっこをしてみたが、現在位置がわからないのだから 何の解決にもならない。仕方ないのでお店に入った。 「あのーすみません。迷子になっちゃったんですけど、ここ何処ですか?」 するとお店の親父さん、「何処に行きたいの?」とやさしく聞いてくれた。 我輩はちゃんと地図を持っていたにも関わらず、ダンボールの切れ端にぶっとい油性マジックで とても判りやすい地図を書いてくれた。 (因みにそこは保土ヶ谷区だった。何時の間にか突き抜けていた。) 説明をしてくれている時に、お客さんが入ってきて、商品をさくっと選び終えた。 レジの所で待っている。「待たせちゃ申し訳ないな。」と思いながら説明を聞いていたのだが、 叔父さんはかまわず雑談モードに突入。 「あれはドカッティかい?」「いえいえ、国産ですCBス−パーフォア400ってやつでホンダです。」 「車検を自分でやっちゃうなんて凄いねェ」「いえいえ、初めてなんですよ。」 「私も現役ですよ」「そうなんですか!」 もっと話したかったが、流石に親父さんも客が気になったようだ。(ほッ) 後ろ髪惹かれる思いを残しつつ商店を去る。

さて戻ってきてみると1100時頃になっていた。 さっきのおねいさんに書類を提出。 1時間も余計に時間がかかってしまったが、その間に体験した冒険(大げさな!)をおねいさんは知らない。 その後、細かい検査項目はあらかじめ予習しておいたお陰でさくさくと進んだ。 面倒なのは書類手続きだけだった。(検査後も多少ある) シールを貰って終了となる訳だが、最初の方の受付の人たちの心地よい親切な対応に比べ、 検査がらみの書類担当の人たちはとてもつっけんどんで嫌な気分にさせられる。 もし最期の書類を受け取るのが地図をくれたおねいさんだったら、「はい、お疲れ様でした、これで終了です。」 くらいの事は言ってくれただろう。いや、そこまで言ってくれなくてもいい。 「はい、これで終了です。」くらいは言ってくれても良いんじゃないのかな。 ちょっと不安になったぞ。

かかったお金
自賠責:18,440円
重量税(印紙):5,000円
用紙代:30円
車検登録印紙代:1,400円

自賠責と重量税を除くと1,430円じゃないか!バイク屋に頼まなくって良かった。

血煙驀進号に対する本日の出費 24,780円 合計187,339円


塗り絵でGO!

2004.05.15(土曜日)

午前中にホームセンターで赤と黒のスプレー(\1,218)を買って来る。 先週既に買っておいたカーボン紙(\630)を使ってタンクに下書きを移す。 マスキングテープを貼り、デザインカッターで形を整える。 まずは白(ヘルメット用に買った物の残りを利用)を塗る。 乾いてきた所で、更に赤を塗る。簡単に書いてるが、完全に乾くまで縫った部分に マスキングできないので、間にかなりの時間がある。 黒い縁取りを残し、とりあえず完了。 ちょっと色トレスな感じがけっこういい味を出している。 新聞紙で塗面を覆い隠すようにカバー(触れないように最善の注意を払いつつ)し、 夕方には普段使っているカバーをかぶせて貰うように頼んで出勤。 後日、黒い部分をリキテックス用の筆を使い塗った。手が震えまくった。 黒スプレーを絵の具皿に吹いて使ったので粘りが出てしまった。 ぼかし材(これもスプレー)を追加してさらりとさせた。

血煙驀進号に対する本日の出費 1,848円 合計162,469円


レギュレータ復活

2004.04.03(土曜日)

レギュレータを受け取りに行った。 値段を聞いたら6,300円先週の内金を引いて5,300円で済んだ。 バイク屋で予定していた金額より安い金を請求されたのは初めてだった。 オートバックスにバッテリーの回収に行ったがまだ来ていなかった。 うちに帰ってからレギュレータを取り付けた。 バッテリーがないのでまだ動かない。早く乗りたい。

血煙驀進号に対する本日の出費 6,300円 合計160,621円


レギュレータあうち

2004.03.28(日曜日)

さて、たっぷり充電できている筈のバイクを取りにバイク屋に行った。 検査の報告を聞いてみた。今回は今までとちょっと違った。 まず、バッテリーが古くとっくの昔に逝っちまっているので、 正確ではない可能性が高いという前提だが、以下の結果が出た。
・とりあえず発電はしているようだ。
・3000回転未満では充電できるほどの電圧はない。(問題なし)
・3000回転くらいから充電するだけの電圧に到達する(問題なし)
・4500回転を超える辺りから電圧が下がる。(問題あり)
・約3000回転を維持してもしばらくすると電圧が下がる。(問題あり)
バッテリーが正しく機能している前提ならば、レギュレータ(整流器)か ジェネレータ(別名ダイナモ・発電機)に異常があるかも知れない。 レギュレータなら1万円、ジェネレータなら5万円くらい修理費がかかる。 どちらにしてもバッテリーの状態が悪いので明確な答えは出せないらしい。 仕方がないのでバッテリー充電台2940円(高!)を支払い帰宅した。

さて、昼飯を食った後、手入れをしてやろうかといつもの作業スペースに動かない
ロックを外し、キーを差込み、スイッチを入れ、セルスイッチオン。手順に間違いはない。 KILLスイッチも確認した。充電も完璧な筈。でも動かない。 これは完璧にイカレている。 レギュレータの場所は朝バイク屋から聞いていた(自分で調べろ!)とにかく開けてみた。 それらしいパーツのど真ん中に小さな亀裂が入っていてペースト状の何かが溢れていた。 露骨に壊れてんじゃねーか!! おそらくショート気味だった物が、負荷テストをした時に完全に逝ってしまったのだろう。 そして、死んでるバッテリーは走行中も充電される事もなく干上がっていった。

レギュレータを取り外し、ラフアンドロードに行った。 代わりになる部品が安く売っていれば自分で交換してしまおうと思った。 しかし、基本的に壊れるような物ではない為、在庫はなく取り寄せる事はできるが安くもならない。 古いパーツ一覧を見る限り1万くらいはかかりそうだ。それならバイク屋に頼んでも変わらない。 そうですか、検討します。といって店を出た。

ウチからバイク屋までの途中にジャンク屋がある。朽ち朽ちなDTが埋もれているのを知っていたので あれば安く手に入るかもしれない。そう思って聞いてみた。なかった。 他のジャンク屋にでも行けば手に入るかもしれないと思ったが足がない。 バイク屋に戻ってレギュレータを見せた。「ああ、コレですコレ」 バイク屋の見習い君は何の屈託もなくそう答えた。 点検する時って目視くらいするんじゃないのか?と思いつつ代わりの部品をお願いした。 やはり一万円くらいするらしい。千円でも内金を入れて欲しいといわれ払った。

血煙驀進号に対する本日の出費 2,940円 合計154,321円


バッテリー御釈迦

2004.03.27(土曜日)

ハロゲンランプを買いにラフアンドロードに行った。 運良く春のセールをやっていて、消費税込みで\2940→\2352円と安くなっていた。 618円浮いた事になる。手頃な大きさのネットを手頃な値段で売っていたので購入。409円也。 さて、帰ろうかとエンジンをかけてみたがウンともスンとも言わない。 出発する時に既にあがっていたが、押しガケ一発でかかったので多少吹かし気味で来たのだ。 ある程度回しておけば多少は充電されるだろうと、、、、。 ところが5回やってもかからない。既に汗だくだったが休憩がてらハロゲンの交換をして再度トライ。 まるで駄目男君。仕方がないのでバイク屋まで押していった。 改めて読み返してみると、バッテリーの不調についてあまり書いていなかったようだが、 実はずっと不調で3ヶ月くらいであがってしまう現象が続いていた。 バイク屋さんで何度かチェックしてもらったが、その度に充電に必要な電圧は出ていると言われていた。 さて、バイク屋で「またバッテリーが、、」と全てを言う前に「やっぱり駄目ですか。」と。 レギュレータが怪しいが、バッテリーが空だと検査できないからと充電2000円なり、 夕方にはできる筈だったが翌日送りになってしまった。

血煙驀進号に対する本日の出費 2469円 合計151,381円


クレーム常習者

2004.03.22(月曜日)

問題のバッテリーを持って販売店にクレームを言いに行った。 同じ製品の新品で2度目なので、店員さんも困っていた。 とりあえずメーカーにTESTしてもらって、 不良なら返金か再度交換かを選択。不良の判定がされなければ そのまま戻ってくる事になる。 販売店は安く供給してくれているだけなのに、面倒かけて申し訳ない。 次で駄目なら、もう別のメーカーにしますよ。
さて、バッテリーを預けて身軽になったので、その足でラフアンドロードに行った。 昨日切れたヘッドライトの電球を買わなければならない。 電球には大きく分けて3つのタイプがあり、ノーマルランプ(純正は普通コレらしい) ・ハロゲンランプ(耐久性が高いらしい)・あとなんとかってゆー別のライト、これは 耐久性・消費電力・光の強さにおいて勝っているが根本的に別のものなので、電球の交換 だけって訳には行かないらしい。 血煙驀進号に適応するのはH4というタイプらしい。 値段を見たらノーマルでも2千円以上、ハロゲンで3千円以上とけっこう値が張る。 電球なんて数百円だろうと思っていたので持ち合わせが足らない。 説明だけ聞いて「近いうちに買いにきます」と言って帰った。 これでまた出費がかさむ。 ドリルを買う日がまた遠くなってしまった。


またかよ!

2004.03.21(日曜日)

RCG終了が1700時。帰り道は雨も降っていないし、道も少しは空いているだろう。 今度こそ1.5時間くらいで帰れるはずだと思いつつ血煙驀進号を駈る。 ところがやはり道は込んでいて、あまりスピードも出せなかった。 2時間程走って信号待ちしたところ、バッテリーが上がってしまった。 押しガケしてみたが動く気配がない。丁度ローソンの目の前だったので、 駐車場の端っこの明るい所でバッテリーを交換した。 その時メインのライトも切れてしまった。何て事だ。 結局、ウチに辿り着いたのは2000時近かった。 バッテリー交換の時間を差し引いても2.5時間くらいかかっている事になる。 次は環八経由で行こう。


凍死2

2004.03.20(土曜日)

今日はあべっち邸でRCG。 雨を覚悟で血煙驀進号でGO! むしろはじめて河童を着れる事に浮かれているといっても良いくらいだ。 お土産を作成して出発したのは1000時頃だっただろうか。 いつものスタンドでガソリンを満タンにして出発!
距離にして40キロ弱なので、1.5時間もあればいける算段であった。 雨は予想外に激しくなり、たちまち我輩の体温を奪っていった。 折角、最短で解り易い道を選んだのに渋滞が激しく遅々として進まない。 最高時速20キロ前後で動いたり止まったりしているうちに、なにやら ヘルメットに当たる物が、、、、、。
雨の音ではない。前を走る車が飛ばした石でもない。雨に混じって小さな氷が降っていた。 雨用のグローブも既に中までずぶ濡れで、指先の感覚も殆どなくなり掛けていた。 「勘弁してよォ」と思いつつ、息を止めて走りつづける。

2時間程走った時点で、コンビに休憩を取る。 暖かいコーンスープと軍手を買い、ビニール袋をひとつ余計に貰う。 スープで手を温めながら莨を一服し、軍手の上からビニール袋をかぶせて再出発。 ずぶ濡れのグローブよりはずいぶん暖かく防水も完璧だ。我ながら良い案だ。 しかし、少し走ると今度は雪が降り出した。 雪はだんだんと激しくなり、前を走る車の屋根に積りはじめた。 シールドの内側は曇り、張り付く雪とタッグを組んで我輩の視界を脅かす。 河童は新品なので水の侵入をきっちり防いでくれていたが、その下の服装は 雪まで想定していなかったので、体温はどんどん奪われてゆく。

コンビニに寄ってから更に2時間程走った頃には、既に天気は豪雪となっていた。 指は完全に間隔がなくなり、クラッチレバーは手の平で操作するしかない。 足は骨まで冷え切って、全身のラジエータのような役割を果たしている。 顎は少しでも体温を上げようと、細かく上下に動き歯を鳴らしていた。 信号待ちで止まると、右側でガストが手招きしている。 一人で外食をするのが大嫌いな我輩だが、このまま冷え切った体で走行を続けて いざという時に動けず怪我をするのは望む所ではない。 ガスとで暖を取ることにした。 もうすぐ1400時になろうというのに、満席で順番待ちになった。 雪で寒いのは、休日の親子連れも、学校帰りの高校生も同じなのだ。 喫煙席を待ってコーンスープを飲む。 因みにさっき買ったコーンスープは、懐炉代わりに胸のポケットに入れてあったが、 待たされている間にケツ鞄にしまっておいた。 20分くらいは体温の回復に努めた。 予断だが、ウェイトレスのオネイチャンがとても魅力的だった。 「できれば同衾して体を温めて貰いたい、絶対余計な事しませんから。(魂の呟き)」   「豪雪」は「僅かな雪」に変わり、濡れる心配が少なくなってきた。 231円を支払ってウェイトレスとお別れだ。 駐車場で血煙驀進号を移動しようとして倒してしまった。 エンジンがかからず一瞬あせったが、KILLスイッチが入っていただけだった。

かれこれ何時間この寒さの中走っているのだろうか。 ガストを出てから1時間位は走っていると思う。ざっと5時間。 40キロにも満たない距離だ、マラソン選手ならとっくにゴールに着いている。 下手したらスタート地点まで戻ってこれるくらいの時間がたっている。何故着かない!? 手がまたしびれてきた。手の限界が来るまでのサイクルが短くなっている。 もうかなり近くまで来ている筈だ。最期のコンビに休憩を取る。 雨の中、ケツ鞄から地図を取り出すのは面倒なのでコンビニの地図で確認し、 懐炉代わりの暖かいお茶を買って出発。

何とかあべっち邸にたどり着いたのは1600時頃だった。 「疲労困憊」「満身創痍」…。とりあえずシャワーとウォトカを御馳走になり、 爆睡モード突入となってしまった。
RCGに関しては灰汁悟参照


凍え死にさせる気かッ!

2004.03.13(土曜日)

天気も回復し、今日は駒沢公園だ。子供達と昼飯を作って食ったら出発だ! なんて思ってたら参謀から電話。「いまどこですか?」「まだウチだけど」 「そんなんで2時に駒沢公園に着けるんですか」 「いや、別に2時にこだわってないけど、、、今何処?」 「えーと仲原街道を走って丸子橋を渡った辺りです。」 「近所じゃん!ウチに寄って昼飯食ってけば?」という訳で参謀到着。 初めて使ったハインツのケチャップでちょっと辛めになったスパゲッティを 濃いコーヒーで流し込み駒沢公園に出発だ。 最近、ずっと着ていたダウンを着ようとすると、 「えーそれ着るんですか?暑いですよぉ」 確かにきた瞬間ちょっと暑かった。 何打神田で結局長Tの上に一枚布の上着だけを着て出動。 最初からうすら寒かったが、取りに帰る気にもならなかったのでそのまま出動。 駒沢公園に行って30分くらいはお話とかしてたかな。 ナルちゃんにドリルについていくつか質問して、ちびっこの振舞いに爆笑したら 体育館のトイレに行って新宿にGO! 今度はうひょ蔵と落ち合って立ち話。 その時に初めて乗らせて貰ったよ。ド小山マミタン号!! やっぱりインラインスケートなんかしている場合じゃなかったよ。 中央公園一週しか乗っていないがこれが楽しい。 ド小山マミタン号(モンスター)は250cc並みの小ささだが、 迫力は血煙驀進号を寄せ付けない。音と振動がぜんぜん違う。 2発と4発の違いを体感させてくれた。 簡単に言うとセダンとクーペかな? 今の所、あと2年血煙驀進号に乗り続けるつもりだが、 こんなの体感しちゃって我慢しきれるだろうか?

だべっているうちに日は傾き寒くなってきた。 立ち話をしているのも辛い。 よく考えてみれば、普段の服装だって脂肪の量だって違うんだ。 真夏とほとんど変わらない服装だもんな、寒い筈だよ。 「参謀の反応なんか気にせずダウンを着てくれば良かった。」 そんな愚痴をこぼしつつ解散! 途中、信号待ちの時はエンジンに触れて暖を取った。 ウチに帰り着いた時は芯まで冷えきっていた。

リアブレーキに不具合発見。
パットがなくなっているような気がする。(!!)
パッドだけなら自分で交換できそうだが、パッドを押すシリンダーのような部分に 多少問題があるのは前回の点検時に発覚していて、とりあえずは保留になっていたのだ。 その部分の交換修理等が必要ならば、 自分でやるにしても部品は取り寄せてもらわなければならない。
明日、バイク屋に見積もりしてもらおう。


秋葉原

2004.03.07(日曜日)

午前中は霞を乗っけて図書館へ本を返しに行った。 帰りがけにPCデポでファン(クーラー)を下見した。 ちょうど良いものがなかったので、午後秋葉原に行く事にした。 TA1に返す物があるのでちょうど良い。血煙驀進号は大活躍だ。 TA1宅に行き、借りたものを返し、TA1の後ろに乗って秋葉原へGO! 久しぶりに後ろに乗った。楽チン楽チン。 クレバリーで2個セットのファンを購入。TA1はキーボードを購入した。 TA1宅に戻り、ちょっとだけ遊んで帰宅。行きは1時間位かかったが、 帰りは違う道を選んだ所為か40分位で帰り着いた。 それにしても寒かった。 次回は駒沢公園に出動だ! まだ内緒だが、今土の駒沢公園は楽しみな事がひとつある。 まだ内緒だが、いよいよアレに乗らしてもらえる。 まだ内緒だが、インラインスケートなんかしている場合じゃないかもしれない。


カゾクサービス

2004.02.28(土曜日)

来週からカミさんの仕事が復活して、土曜日に家族全員で遊ぶ機会がなくなる。 (どっちにしろ普段我輩はRCSで留守にしているのだが) という訳で「4人でどっかに行こう!」という事になった。 行き先を検討中、明日雨が降るかもしれないという情報が入る。 今週の土日、血煙驀進号に乗れないのはちと悲しい。 そんな事情も考慮に入れてもらい、鶴見川土手とダイクマめぐりとなった。
そんな鶴見川土手で、事件は起きた。 例によって霞を後ろに乗せて土手を走行、ちょっとした広場に侵入して血煙驀進号を 停めようとしたんだが、広場と舗装路の間に溝があった。 土が埋まっていて問題なさそうだったが、土がやわらかく、 進入角が浅かった所為もあってか前輪を取られ転倒してしまった。 左足でふんばってギリギリ倒れていないと思っていたが、意外と溝が深く、 マフラーが接地していた。 エンジンを止めて霞を降ろし、血煙驀進号を起こした。 特に故障はない。丈夫な単車でよかった。 さて、コケついでだ。広場にあった小さい山を乗り越えられるかやってみた。 コケなかったがマフラーが接地して前進不可能になった。 やっぱり悪路走行には向いてないんだな。 万が一、乗り越えられちゃったりしたら、別の方向に興味が行ってしまいそうなので、 乗り越えられなくて良かったのかもしれない。 どう考えたって、アグレッシブな遊びは楽しいに違いないからな。


シートの張替えだ!再び

2004.02.15(日曜日)

大きなたわみが2本入ってしまったままでは自慢ができない。 今度は失敗しないようにちゃんと縫うべき所を縫ってやり直そう。 もっと伸びるフェイクレザーを購入して、叔父の所へミシンを借りに行く。 うちにミシンがない訳ではないが、「ちょっと裁縫に興味を持った中学生が 自分専用にお年玉で買ったようなミシン(しかも古い)」しかないので、 おそらくフェイクレザーを縫い合わせる事はできないと踏んだのだ。 その点、叔父はテーラーなので、ミシンの性能や専門知識はそこらの主婦では太刀打ちできない。 「かくかくしかじかで、ミシンを使わして欲しい」と頼んだ所、 「いいよ、じゃ、今からやっちゃおっか」と快く答えてくれた。 叔父は、オリジナルのシートを元に、早速型紙を作り始める。 「こうでしょう、こうでしょう、ほら、こうなるでしょ。」 アッとゆー間に型紙は完成し、フェイクレザーにはチャコで線が引かれていた。 手際の良さは流石プロ、自分でやりたいなんて口はさむ隙も与えない。 さくっと切り取ると、糸を選んで針の交換。 ボビンとミシン側の糸の締め付け強度のについて説明してくれた。 なるほど!ミシンもけっこう奥が深い。 そして、ダダダッと縫ってくれちゃいました。 説明しながらやってくれたにもかかわらず、10分もかかってないんじゃないかな。 その完成度の高さには純正品の新品を見るかのようだった!(見た事ないが) 我輩、もう顔がにやけっぱなし。結局全部作ってもらっちゃった。 御礼を言って早速持ち帰り、シートに貼り付ける。 あんこの足し加減も納得いってなかったので、ウレタンとスポンジを 両方使って調整した。今度は皺もなく完成!ざまァ見やがれ!

血煙驀進号に対する本日の出費 982円 合計148,912円


シートの張替えだ!

2004.02.08(日曜日)

シートのへたり具合が気になったので、あんこ追加をしてみようと思った。 フェイクレザーとホチキスのお化けを買ってきて張り替えてみた。 予想以上にフェイクレザーが硬すぎた。あえて伸びにくいものを選んだのだが、 それが失敗だった。あんこの追加は特に問題なかったが、シートの後ろよりに 大きなたわみが2本入ってしまった。とりあえずはこのままにしておき、 次回、もっと伸びるフェイクレザーを購入してからやり直すとしよう。 ちなみに色は赤にした。

血煙驀進号に対する本日の出費 982円 合計147,930円


初の立ゴケだ!

2003.12.xx(?曜日)

平日だったと思う。しかも小学生は学校があって我輩は休みの日だった。 まだ明るいうちに血煙驀進号に乗っていたくらいだから病欠した日でもない。 でも何時のことだか思い出せない。

その日、何かの用を済ませ家に帰り着いた時、いつも血煙驀進号を停める位置の近くで 霞伍長の親友二人が宿題をやっていた。(外でするか普通。しかも冬だゼ?) エンジンも切らず、ニュートラルにもいれず、ほんの二、三言話した時だった。 突然、血煙驀進号は右側に寝転がろうとした。 走馬灯モード全快、脳味噌の加速装置ON! 血煙驀進号に傷をつけず、右足に負担をかけない方法を考える。 (この時我輩は右の股関節を傷めていたのだ。) 踏ん張れば血煙驀進号に傷はつかないが、股関節に衝撃が走るのは見えている。 手放しで逃げれば、股関節に影響はないが、血煙驀進号は後輪を回しつつ倒れるのも見えている。 咄嗟に取れた行動は、左側に引っ張りながらクラッチを放さずゆっくり倒し、エンジンを切る。 我ながらベストな選択だったと思う。 血煙驀進号の右側に多少の傷は残ったが、走行には問題ないし、塗装部分は無傷だ。 学校帰りの小学生たちに囲まれ、手でスタンドを下ろし、血煙驀進号を起こした。 特に傷はなかった。


久々の更新だ!

2003.11.27(木曜日)

本日激しい下痢の為会社を休んだ。 勿論、そんな日は血煙驀進号に乗る訳にも行かない。 腹部を蕁麻疹が出ない程度に暖めながら、書きかけのコンテンツを仕上げていくくらいしか できる事は無い。

と、ここまで書いてほったらかしてあった。いったい何を書こうとしていたのか思い出せない。 ま、そんな日もあるって事で


何処まで覚えられるか!?

2003.5.25(日曜日)

待ちに待ったメンテナンスの日 バイク屋には開店5分前に到着。 開店の準備等であと30分したら始めます。とSさん。 オートバックスとPCデポットで30分程時間を潰しに行く。 オートバックスは規模が小さいのであまり見る所は無い。マスキングテープを買ってお終い。 PCデポットは見るものがたくさんあるが、お金が無いのでお終い。 戻ってみたらまた更に30分程待つ事になった。ま、20時までにできるなら何でも良い。 「待たせちゃったんで」と、担当のKさんが缶コーヒーをおごってくれた。 丁度買ってこようかと思っていた所だったので、ありがたく頂いた。旨かった。

◆リアタイヤの交換
これは自分ではできない。でもタイヤの構造が良く解った。
◆スプロケットの交換
これはネジだけなので我輩でも可能だが、タイヤを外す必要がある。
レーシングタイプのスタンドを買わなければならないだろう。
リアタイヤの中に入っている衝撃緩和のゴムの塊がへたり気味。次回タイヤ交換時に要交換。

◆チェーンの交換
手順は覚えたが、チェーンカッターが必要で、やや面倒。失敗した時、即 死に直結。
ま、次回交換する時まで乗り続けることは無いだろう。
Kさんは、スプロケットにドライバーをかませて適度な遊びを作るという。
CBは逆ネジが無いのでシャフトも準回しで外れる。
シャフトの締め具合がゆるいと走行中にガツンと詰まる場合があるらしい。

◆リアブレーキ
ブレーキパッドを押さえつけた状態から復帰するのは、なんと中のパッキンのようなパーツらしい。
ブレーキパッドを押さえつけるシリンダーと本体との隙間がないと戻れないらしい。
かなり戻りが悪かったが、引きずる程ではなかったので修理は保留。

ここら辺でお昼休みにしたんだったかな。

◆オイル及びオイルフィルターの交換
エンジンの下にあるネジを外すだけでほとんどのオイルは抜ける。
いろんなサイトで書いてあるような温めるような事はしていなかったし、 バイクを地面に対して垂直に立てるという事もしていなかった。
おそらくそこまで神経質になってもあまり変わらないのだろう。洗浄するなら別だが。
オイルを抜いたら、フィルターを外す。これもやってみればできそうだ。
◆プラグの交換
ちょいと面倒だができなくはなさそうだった。
◆ブレーキパッド
う〜んよく覚えていない。多分できる。
◆ブレーキフルード
多分できるだろう。だけど誰かに立ち会って欲しい。
◆エアクリーナエレメント
あー覚えてないぃ。

血煙驀進号に対する本日の出費 96,948円 合計146,948円


黄色く変身! 第四話

2003.5.17(土曜日)

図書館に行ったついでにホームセンターに立ち寄った。 中途半端な店ではなかった。工具や塗料がとても充実していて、見ているだけで楽しい店だった。 午前中、曇り空の中最期の着色を済ませていたので、あとはクリアを吹くだけである。 一応、ボディーペン(ソフト99)が使いやすかったので、オートバックスで購入。


続続・黄色く変身!

2003.5.15(木曜日)

本日代休とってお休み。 血煙驀進号本体の塗装が大変だという事で、次々と保留になっているが、決して諦めたわけではない。 25日の点検時に各部品の取り外しを学習し、後日手際よく塗装する魂胆だ。 それまでは塗装の練習を兼ねて、ヘルメットの塗装を行っている。 血煙驀進号(英名チェリーブラスター)が黄色なのに対して、ヘルメットは赤である。 オートバックスの500円券を利用してボディーペンホンダ用R−81(スプレー)を買った。 ミラノレッドという太ってそうな名前の色だ。 まずは小さな穴や凹みにパテを塗りこみ乾燥してから紙ヤスリで滑らかに仕上げる。 耳の部分を取り外し、シールドも外す。ネジの部分にマスキングし回りをデザインカッターで切り取る。 ゴムの部分も丁寧にマスキングし顔の部分には新聞紙で、かぶる所はビニールでマスキングする。 そして、銀色のヘルメットの外側の塗装を紙ヤスリで剥がす。ある程度ざらつけばよし。 庭に出て、新聞紙を敷いたらスプレーする。ひたひたにならない様に乾かしてはスプレーを繰り返す。 乾いてみると光沢の無いいかにも「自分で塗りました」って感じの鈍い色合い。 あまりにも情けないので、顔の上の部分にRED CYCLONEの文字を山吹色で入れる。 多少は見れるようになったが、それでも戦隊者のレッド程度の格好よさも無い。 因みに、耳の部分は既に山吹色に塗装済みである。

と、ココまでが既に完了している部分。 後頭部があまりにも寂しいので、顔のひとつも書いてやろうかと思ったが、デザインが浮かばず断念。 以前、RCG用に作った髑髏マークを多少アレンジして描いてみる。 色鉛筆で下書きをしてみたが良く見えないので、直接マジックで描く。 右半分の白い部分はリキテックスで塗り、左半分の赤い所は昔買った別の赤いスプレーを使う。 今日は雨が降っているので、スプレーが使えない。仕方が無いので、マスキングまでで終了。 最期の着色が終了したら、またオートバックスに行ってクリアスプレーを買ってこなければならない。 このクリアがどこまで綺麗に被せられるかで、出来具合が随分変わるだろう。 リキテックスと変な化学変化を起こさなければ良いけど。。。。 早く晴れないかな。


コーチン

2003.5.11(日曜日)

チェーンの交換には、チェーンカッターがいるし、スプロケット(歯車)の交換も必要。
後ろタイヤも丸坊主なので交換が必要。
手持ちの工具ではびくともしない以上、プロのお世話になるしかないだろう。
簡単に見積もってもらったら、3点だけで約5.5万円。痛い。
更に、バイクを見せたら、ちゃんと点検した方がいいと一年点検を薦められた。
一年点検なら、工賃は1.8万円固定で、後は交換パーツと消耗品のみなので場合によっては安くつくと。
工賃節約の為に自分でやろうと思ったのだが、やっぱり一度はプロの技を見ておいた方が良いだろう。
で、一日中見させてもらうという条件付きでフルに点検してもらうことになった。
バイク屋は、「工賃が高いと思っている」と誤解したのか、
「見ていただければ納得していただけますよ。」といっていた。
別に工賃が高いとは思わない。信用していない訳でもない。出せるお金が無いだけなのだ。
一年点検の見積もりは、ブレーキパッド、ブレーキフルード、エンジンオイル、フィルター等の交換をひっくるめて、9.5万円。
痛い出費になる。
勿論、自分の小遣いでポンと払えるわけも無いので、カミさんに相談する。
今、お金ないけど、給料日以降なら何とかできる。更に、今回に限り、3万円家計から援助してくれるという事になった。
ありがたい。
流石に家庭内借金が20万近くなるとどうにもならんからな。
中古のバイクがたいていは20万位するのは納得できたよ。
本体の価格なんて、あってないようなものだったんだな。


やっぱり回らない

2003.5.10(土曜日)

チェーンのたるみを何とかしようと回して見た。
ピクリとも動かない。
軽く掃除して終了。

♪はるがくうればかゆくなるう
とゆーことでジンマッシーン通院。
さて、かゆかゆの中これからバイク屋とインラインだ。
おっと、オートバックスも忘れちゃいけない。
今日は結構忙しいぞ。


子供の日には動物園!

2003.5.5(月曜日)

カミさんは体調不良のままパートに出かけ、茜は友達と遊びに行った。
霞は、動物園に行きたいといっていたので、マホが早く帰って来たら自転車で、 遅くなったらバイクで行くことになった。
初めてのタンデムを自分の子供で実験。
とりあえず、軽く一週してみてどちらも大丈夫なのを確認してから出発。
普段、ゆったり座っているのに、後ろから抱き付かれると前傾姿勢になってしまう。
非常に操作し辛い。
今度、大人で実験する必要があるな。


続・黄色く変身!

2003.5.4(日曜日)

最近、休みの日でも朝っぱらから起きている。
今日も早起きだ。
ま、平日ほどではないけどな。

で、チェーンがゆるゆるな血煙驀進号の整備に挑戦する。
しかし、ネジがまわりゃしねー。
逆ネジだったら怖いので、これまた保留。
しょうがないので、気休めに洗車と錆取りをする。
実は先日、チェーンルブを買って注しておいたのだが、汚れはかなり残っている。
この際だ、綺麗にしてみよう。
チェーンを古い歯ブラシでこすってみたりしていたら、なにやら邪魔な物体。
チェーンカバー(って名前なのかな)は簡単にハズレそうだ。
2箇所のネジを外しただけで取る事ができた。裏側が恐ろしい事になっている。
こびりついた油汚れをこそぎ落とし、台所用クリームクレンザーで磨く。
何とか綺麗になったので、ココだけでもとスプレーで着色する。
肝心のチェーンの方だが、これもまた恐ろしい事になっている。
ゴミが溜まりまくっていて、スプロケットの両サイドとチェーンのモノレールのような所 (多分、簡単に外れちゃわないようにする為の)が原型を留めていない。
全てこそぎ落とし、改めてチェーンルブを注しウェスでふき取った。
一方、マフラーの根元には、なにやら子供用のお菓子の袋が挟まっていた。
結局、そんなこんなでほぼ一日使い切ってしまった。

十四時半頃、カミさんが子供を連れ散歩に出かけていた。
既に十五半時は回っていたが電話して合流することにした。
カミさんの折りたたみ自転車で出動。タイヤが小さいのもあって漕いでも漕いでも進まない。
十七時頃にバーミヤンで早い晩飯。
帰りにラフアンドロードでチェーンとスタンドの値段をチェックする。
どちらも一番安いので壱萬円、自分で交換しないともっとかかるって事だな。
来年の今頃には自分で車検をクリアしようと思っているのだから買っておく必要はあるよな。
でも今回はまだチェックのみ。
でもチェーンは早く何とかしないといけないだろうな。


続・久々の休日出勤

2003.5.3(土曜日)

なんとか仕事を終わらせ、参謀と待ち合わせの秋葉原まで走る。
道は知らない。
でもそれほど時間はかからなかった。
代理で買ったウィールの受け渡しをし、喫茶店に入った。
コーヒーとケーキのセットで1000円。
一人なら絶対にしない出費だが、呑みに行くよりは安上がりだ。
なんて思っていたら、コーヒーもケーキも旨かった。
いつもならどっかの居酒屋に入るところだろう。
バイクは生活のパターンも変える。

小杉のSSで満タン:メーターをゼロに合わせる。走行距離86キロ


久々の休日出勤

2003.5.2(金曜日)

終わらない、、、。
明日に出勤が確定した。
でもそれほど辛くない。
今週はRCSのメンバーが集まりそうに無いし、バイクで行けば楽しいからだ。
いや、多分楽しい筈だ。
ついでに仕事も片してやるッ。(本末転倒)


黄色く変身!

2003.4.28(日曜日)

銀色は我輩の好む色ではないので、タンクと泥除けと尻尾の部分を取り外し塗装しようと、、、。
まずは前輪の泥除け。
ネジを全部外してみたがタイヤを外さないと外れないようだ。とりあえず保留。
尻尾の部分。
ネジを全部外してみたが何かが引っかかる。よく見てみると内部にもうひとつのネジがある。
これはブレーキランプのカバー(赤く光る奴)を外さないといけない。
しかし、これがまた外れない。バキッとやっちゃったら怖いのでこれまた保留。
そしてタンク。
これはやっていない。何故ならまだガソリンを入れたばかりなので重たい。
本当なら中を抜いてからやるべきなのだろうが、容器を買う余裕が無い。
以降2度と使わない気もするしね。タンクだけ黄色いのもどうかと思うのでまた次回。
「タイトルに偽りあり!」だな。

せっかくばらしたりしたので解る範囲で点検してみた。
オイル:汚い。交換した方が良いのだろうか?こんな色が普通なのだろうか?
チェーン:さびさび。最低でもオイルを注す必要があるだろう。更にたるみ具合が約6センチこれはどうなんだろう?
とりあえずネットで調べてみるか。


今週も新宿中央公園!

2003.4.27(土曜日)

今回も新宿まで乗ってみた。
先週とは違い、バイクでは1時間で行けた。
今度は環7をメインに使ったので随分早かった。
金曜日の職場ではほとんどそぶりを見せなかったが、実はかなりの筋肉痛が来ている。
通常の動きにはなんの差し支えも無いが、インラインを履いて駆けずり回るのは結構きつい。
筋肉痛よりも、疲労が残っている感じかな。

ハンズで山吹色のラッカーを入手。いや、断じてオレンジではない。


久々の新宿中央公園!

2003.4.19(土曜日)

今回は新宿まで乗ってみた。
まだまだ下手糞ではあるが、なんとか乗れているようだ。
通常、新宿までは電車で1時間で行けるのだが、バイクでは1.5時間かかってしまった。
初めての給油も経験した。
しかも、セルフサービスの店で吃驚!
セルフサービスなのに、「初めてなので教えてください」と声をかけてしまった。
スタンドの兄さんは丁寧に説明してくれて、手を触れない以外は普通のスタンドだった。
という訳で、ちけむりばくしん号は満腹でご機嫌だ。


慣れてきたかな

2003.3.23(日曜日)

約一週間ほったらかした後、初めて昼間ッから乗ってみた。
かなりいい感じだった。
まだ、私鉄で3駅分位の距離しか乗らなかったが、
かなり自由に動かせるようになってきた。
という訳で、命名「血煙驀進号」


三日目

2003.3.13(木曜日)

晩飯後、三回目乗ってみた。
昨日より更にいい感じだ。
更に距離を多めに乗ってみた。
やっぱりぎこちない。
今回は右折もしてみた。
コンビニに行ってチョコのお返しを買った。
走行中にスピードメーターを見る余裕が無い。
明日も練習しよう。


二日目

2003.3.12(水曜日)

晩飯後、二回目乗ってみた。
昨日よりはいい感じだ。
ちょっと距離を多めに乗ってみた。
やっぱりぎこちない。
直進している時は特に問題ないが、一時停止が難しい。
明日も練習しよう。


正式入手!

2003.3.11(火曜日)

ついにバイクが正式に俺のものになった。
帰ってから早速乗ってみた。
おっかねーッ!
ニュートラルに入はいんねえよ。
どーすりゃいんだよ。
などと思いつつ走らせて見る。
恐る恐る家の周りを一周。
怖かったー。
止めてから思ったけど、走ってる途中でニュートラルに入れる事って無いじゃん。
忘れてるにも程があるな。
明日から毎日練習しよう。


血煙驀進号に対する出費 50,000円




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