脳味噌の灰汁シリーズ第五弾 (この頁は上ほど新しい)
2004.9.18(土曜日)
mixi面白い!
以上。
2004.9.4(土曜日)
「橘翠子と大石オブジョイトイ」と書くと、なんかムード歌謡のグループみたいだな。
橘翠子は月最低二回会うだけで15万円くれるらしい。
大石早苗(オブジョイトイ)は我輩がセックスフレンドを募集していたと言い、更に「近い処に住んでる」らしい。
しかし、これを真に受けて返事する奴がいるのだろうか?
最近は本当にスパムが多い。何かに当たっただの、ホストになれだの、就職斡旋サイトのふりした物だの、
ドイツもコイツも「ちんこ祭り」開催しやがって。
たしかに、身体の真中あたりにある物だし、「本能」ッて奴は理性で抹殺したり、
USBメモリみたく取り外しがきかないから、気になるのは判るが、
人生それ麦価じゃないでショーに(変な変換)
本能以外の事に力を注いではじめて人間だ!
あれ?どっかに似たような事書いたな。
2004.8.28(土曜日)
あいぺが来ていた。一緒にお昼を食べる事になった。有り合わせの物で何か作ろうと思ったが、あまりにも何もなかった。
スパゲッティがあったので茹でる事にして、味付けはどうするか?あいぺは辛い物も好きらしい。
ペペロンチーノでも作ろうかと思ったが、ウチにオリーブオイルなど常駐してある訳もなく、思いついたのは例によってごま油だった。
しかし、流石にごま油でペペロンチーノはどうかと思い、冷蔵庫を物色していると四川豆板醤が俺を呼んでいた。
豚コマを一度炒めて細かく刻む、(よく切れる包丁があれば生のままミンチにすればいいのだが、、、、)
生姜と葫を刻み、ありあわせの野菜(人参と茄子)は短冊にカットし炒める。
パスタに絡みやすいように片栗粉でトロミを付ける。
できてみたらマーボ茄子になっていた。これ結構旨かったゼ。
2004.8.xx
オブジェクト指向に対する考え方は変わったか?
我輩の中ではほとんど変わっていない。
オブジェクト指向自体は特に凄い事ではない。
それは、特に新しくない考え方であるからだ。
しかし、それを実現する為に用意された「オブジェクト指向言語」と呼ばれるものは
とてもトッツキにくく、イライラさせられる。
現在我輩が使っているのは「C#」という低級言語である。
この低級言語は、ロジックのBUGを回避する為に沢山の工夫をこらしてあるのだが、
その為に、回りくどい事をしなければならない。
ちょっとしたロジックにもパターンが用意されていて、30秒で打てるロジックを3時間以上かけて探し出し、
更に3時間以上かけて動きを確認しなければならない。全てのパターンを覚えている人がいたらこれはとても便利だろう。
「正解のひとつしかない問い」に対して答えるのが得意な人たちは、重宝するだろう。
しかし、プログラミングとは果たしてそういうものだっただろうか?
同じ入力から同じ出力をするプログラムでもユーザや環境によって(要望としての)組み方が変わってくる。
そんな対応ができない言語で低級言語ってのは、ある意味救いようがない。
(誤解されないように補足すると、ほとんどの場合は対応できなくはないと思う。しかし、
その手段を探し出す為には膨大な時間を割いて調査しなければならないし、使い慣れないサブルーチン(クラス)を
利用しなければならなかったり、それまでの膨大な調査時間を無駄にしなければならない事が多々ある。)
クソシーシャープはクソマイクロソフトからの手の込んだ嫌がらせとしか思えない言語だが、腹が立つので使いこなしてやろうと思う。
クソ判りにくいが、クソ機能だけはクソ盛り沢山なので、クソ面白いゲームのひとつも作ってやる。
2004.8.04(水曜日)
交番に助けを求めた人を無視した警官が3ヶ月の停職。
下手したら見殺しにしていたかもしれない警察官。
それを口裏合わせて責任逃れしようとした警察官。
自分より弱いものにしか権力を行使しない警察官。
死刑に値する。
日本の中には一人か二人くらい信用していい警察官ってーのが、
もしかしたらいるのかもしれない。
でも、警察官を信用している人は、家族以外ではいないだろうな。
警察官ッて仕事として選んだ奴は、全員首にした方がいい。
使命感を持って人生捨てないと他人の為になんて働けない。
本当なら普通の神経でできる仕事じゃない筈だ。
仕事ッてのは、自分や家族が生きる為の手段でしかない。
そんな手段として選ばれたらたまったモンじゃない。
アテにできる人になってもらいたい。
政治家もそうだ。公僕ッてのは本来そういうものだ!
2004.7.15(木曜日)
現在の免許のシステムに非常に疑問を感じている。
特に原付には大いに疑問を感じている。
何故車の免許をもっていると乗れるのだろう?
オートマ免許も納得がいかない。
技術の低い者が安く早く取れてしまうのは危険をばら撒いているようなものだ。
自動車や単車のドライバーやライダー達はの多くは、技術が高いほどマナーができている。
技術の足らない者の多くは、経験が足らない。(頭が悪かったり、センスがない奴もいるが)
技術や経験の足らない者の多くは、無茶をする。無茶を無茶と判断できないからだ。
高い技術を得るのに高い制限があるのはおかしいんじゃないのか?
低い技術で楽をしようとする者にこそ、高い制限があるべきではないのか?
挙句にスクーター免許なんか新設されたらたまったモンじゃない。
2004.7.xx(x曜日)
4,5月と6,7月で別の仕事をしている。
内容も大きく違うが、上にいる管理者が違う。
前者は殆ど後先考えないで行動をとり、指示する。
後者は納得のできる(又はせざるを得ない)指示をする。
我輩は勿論、前者の仕事を怒りに満ちながらこなしていた。
後者は自分の実力のなさに落胆しながら仕事をしている。
無能な上司のほうが、疲れを感じる暇がない。
怒りはエネルギーだ。
部下に恨まれてこそ仕事がはかどるのかもしれない。
いや、どちらも人間的には大好きな人だよ。フォローとかじゃなくね。
2004.6.15(火曜日)
シャトルサイクロンだ。
楽しかった。しかし、身体が動かなかった。
仕事なんかにかまけて運動不足になってしまった。
目的は仕事じゃなく、生きる事だ。
その為の手段としての仕事なのに、それでいっぱいいっぱいになってちゃ、
人間以外の動物とかわんねェーじゃん。
生きる為以外の事に力を注いではじめて人間だ!
レッドサイクロンは人間らしく生きる為に必要不可欠だ!
2004.6.7(月曜日)
日曜に出社し、帰りの電車で切符を無くした。(実はかさと一緒に折りたたんでしまっていた)
降りる時に駅員に「紛失してしまったみたいなのですが」と聞いたら、
「何処からですか?」「浅草です(馬鹿正直)」「230円です」!!!!!!!!!?
知ってるよ、払ったんだから。と思いつつも、払った事を証明できないので支払った。
本当なら、車内に落としたかもしれないので探させて欲しかったのだが、
探す方向での会話は一切なく、ただ請求された。
この対応にややむかついていた。
月曜日、雨が降っていたので、傘をさしたら機能の切符がはらりと落ちた。
拾っておき、帰りに昨日の係りの所に行った。
「昨日、見つからなくて二重に払ったので返してください」
「有効期限は当日なので駄目」
どうも納得いかない。乗車の為に使うのが有効期限で縛られているだけであって、
支払った証明にはなるんじゃないのか?
大体、話している途中で割り込んだオジサンへの対応は、悪くなかったのは何故だ?!
オジサンは乗り過ごしてしまい、210円分の切符しか持っていなかったので来たのだが、
「いいですよ、そのまま出て反対側の改札から入って」「そこの係員にも言うの?」「誰もいないから」
本来なら不足分20円と初乗り160円をなしにしてしまった。
俺だけ2重取りされて馬鹿みたいだ。ふざけやがって!腐れ営団地下鉄め!
何故か切符には東京地下鉄と書いてある糞東京メトロめ!
たかが230円で凄く気分悪いわッ!!
2004.6.6(日曜日)
多分、そろそろシャトルサイクロンだ。
しかし、いつか覚えていない。
絶対に参加したいぞー。
2004.4.3(土曜日)
ここのところモニタの調子が悪く更新ができない事が多い。
たくさん書きたい事があったのだが、全て忘れてしまった。
本当に忘れてしまった。
マジ、アルツハイマー疑ったほうが良いかもしれない。
2004.3.21(日曜日)
日曜日、2004年第1回RCGは終了した。
無事終了とはいえないほど今回はアクシデント連発だった。
我輩に関する所の詳細は血煙驀進号のコーナーに書くとして、
全員が同じゲームに集中したのは日が明けてからになってしまった。
半分以上は我輩の所為である。
到着した時には「疲労困憊」「満身創痍」「気息奄々」「青菜に塩」
「マッチ一本火の用心」「江戸八百八町に火が灯る」
まさに凍死寸前の我輩にあべっちはシャワーとウォトカを御馳走してくれた。
体温はかなり回復したものの、疲れ果てた体にウォトカが染み渡り爆睡モード突入。
何度も起きて参加しようとしたが、意識のみで体は動かなかった。
もしかしたらその努力も、夢の中の出来事だったのかもしれない。
そんな訳で我輩がやっと動けるようになったのは、みんなが寝始めた辺りからだった。
結局、HALO(どりかすの「スポーン」やPCの「アンリアルトーナメント」の様なゲーム)で
盛り上がった。なんとか大会っぽくなった。
最期は「yoyoyoのクレタク3講座」もっと見たかったし、
自分でもやってみたかったが時間がなくなってしまったのが残念だった。
2004.3.18(木曜日)
火曜日。RCGに備えてぐるぐるどーんの練習をしようと思って電源を入れてみたら、
モニターに不具合が発生したようでPCが起動しない。
水曜日。液晶モニターの価格調査をした。約4万円(17インチ)
第一次突発性送別会幸せな一時を過ごし帰宅早々爆睡。
木曜日。東横線が人身事故でSTOP!一旦ウチに帰り、TVで情報を確認し、
動き出したら出勤しようと思ったがTVでは一切触れられていなかった。
しかたないので、モニターのTESTでもしようと、リブレットに接続・・・・できなかった。
端子の形が合わない。あきらめて元に戻して、一応電源を入れてみた。
動きやがった。何も問題なく動きやがった。モニター液晶化によるデスクトップすっきり計画崩壊。
すぱすぱで頑固オバサンの原因についてやっていた。奴はコレだ!間ァ違いない!
いきなり怒り出すぞ!気をつけろッ!!
2004.3.14(日曜日)
さて、これが料理シリーズ第何弾目かは数えていないが、今日はマシュマロを作ってみた。
工程を間違えて大失敗した。
冷ましながら良く混ぜるところを、「冷ます」を抜いてしまった。
結果、完全に分離してしまった。
マシュマロの数十倍ソフトで軽くて甘い物体と、
マシュマロの数十倍硬い食べる事のできない何かが出来上がった。
大失敗だが一応バレンタインのお返しとして家族に食べてもらった。
霞「これおいしい」
茜「太りそう」
カミさん「・・・」
次は頑張ろう!
来週のRCG(あべっち邸)用に肉味噌作成。
ひき肉を買いに行ったついでに罪滅ぼし代わりにコロッケを購入。(コロッケって)
でもマシュマロより評判が良かった。3個100円。
2004.3.10(水曜日)
プログラムを管理するのにプログラム一覧を作成するのは
ナンセンスだと罵られた。
挙句に、「10や20ならともかく2000本もの一覧を作るなんて!」
といわれて、反論する気にもなれなかった。
全部手打ちするつもりだったのだろうか?
因みに奴の陰謀は成功して我輩は今月末までとなった。
2004.3.6(土曜日)
バームクーヘンが簡単につれないかどうかやってみた。
焚き火の上でやる為には準備がたくさん必要なので、
フライパンでホットケーキの重ね焼きをしてみた。
ホットケーキミックスにシナモンと砂糖を追加して
簡易バームクーヘンミックスとした。
大失敗だった。
次は真面目に作ってみよう。
夕方、子供達と一緒に薪と石ッころを拾いに出かけ、
石焼芋を作ってみた。ひとつ美味くできたので、
他のも引き上げたら火が通ってなかった。
焚き火は水をかけて後始末してしまったので、レンジでチン!
火は通ったが、皮が渋くて美味くなかった。
今度やる時はじっくり焼く事にしよう。
2004.2.29(日曜日)
土日のどちらかに昼飯用パンを焼こう!となっていた。
土曜日はなんとなく遅くなってしまったので日曜日にやる事に決定。
(土曜日の流れは血煙驀進号日記参照)
パンを焼くというのは、勿論、トーストという意味ではなく、
生地をこねるところからはじめるのだ。
1100時頃からだろうかなんとなく始まった生地作りだが、
茜と霞がはじめると我輩はやる事がない。
見ているだけでは面白くないので、こっちはこっちでナンを作ってやろうと思い立つ。
幸い強力粉はたくさん余っているので、適当に混ぜて作ってみようと、、、。
するとカミさんからツッコミが入る。
「どうせ作るんならちゃんと調べれば?」
ごもっとも。
早速ネットで検索してみる。
で、ヒットした一件目を読んでみると、「ナン粉xxg・・・」えー!そんなモンあるのッ!?
もし次のところを見ても同じ事書いてあったらテキトーに作ってやる!と思いつつ調べる。
ナン(2人分)の作り方
強力粉150g
飲むヨーグルト150g(!)
ドライイースト3g(小さじ1)
塩少々
オリーブオイル小さじ1
飲むヨーグルトはないので、カスピ海ヨーグルトで代用。
カミさん曰く、「飲むのは砂糖とかが入ってるんじゃないの?」
なるほど、的確な指摘だ。砂糖をテキトーに追加する。
オリーブオイルもないので、胡麻油を使用。
カミさん曰く、「そんな香りが付いたのでいいの?」
「オリーブオイルだって香りが付いてるし、胡麻好きだからいいの!」
サラダ油という代案をもらったが、今回は却下した。
さて、いざ混ぜてみると(茜が担当)かなり水っぽい。まるで固まらない。
パン生地の様になるまで少しずつ強力粉を追加していく。
結局50gくらいは追加したんじゃないかな。飲むヨーグルトだったらこの程度じゃすまなかっただろうな。
炊飯器(保温)の上に乗せて約一時間発酵させる。
パンは一度発酵させてから整形調理後、更に発酵させオーブンで焼くが、
ナンは一度発酵させたらフライパンに貼り付けて焼くだけでいい。
アッとゆー間に焼けてしまった。
テキトーに作った割にはかなり美味い。
パンも美味くできたが、お手軽度から考えるとナンに軍配。
また今度作ろう。
2004.2.23(月曜日)
UMLという言語がある。オブジェクト指向を具体的に表現する為の図形の書き方だ。
オブジェクト指向
一般的に「手続き型言語でプログラミングしてきた人には理解し辛い物」として有名だ。
しかし、我輩は何ら違いはないと考えている。
上司M曰く、
「サブルーチンは処理の切り出しでしかない」
「今までの考え方にとらわれていたら理解できない」
等とのたまった。更に、上司N曰く、
「手続き型言語では、Windowsの動きを説明できない」
だそうだ。
反論1
サブルーチンは処理の切り出しではない。
処理を独立させて共通化するのだ。呼び出されるまでの経緯は一切関係ない。
もし、「処理の切り出し」としか考えていのなら、質の低いSEである。
反論2
手続き型言語でも、Windowsの動きを説明できる。
95以前のWindowsは手続き型言語で組まれている。
今となっては過去の存在だが、それは確かに存在していた。
「UMLを覚えればオブジェクト指向を理解できる」という上司の言葉を元に、多少調べてみた。
結局は、オブジェクト指向の為に作られた表現方法で、
「使い方によってはいろいろなものを表現できる。」というものだった。
今の段階でオブジェクト指向について判った事は以下の通り。
1.今まで伝える手段があいまいだった事を、覚えにくい単語で具体的に表現している。
2.今まで深く考えずにプログラミングしていた人には新しい手法である。
3.覚えにくい単語を多用した事によってとっつきにくくしている。
4.我輩の周りに、手続き型言語との違いを正確に説明できる人はいない。
5.知っているつもりの人は、知らない人に「凄い」と言わせたい。
さて、今後これらの考えは変わるだろうか?!
2004.2.22(日曜日)
茜曹長は試験勉強に忙しい。
霞伍長の提案により、カミさんはTODAY、我輩は血煙驀進号の後ろに霞伍長を乗せ図書館に行った。
突然の提案だったので、特に借りたい本もなかったのだが、
思いつきで3冊も借りてきてしまった。
料理人になるには
なりたい!!調理師
調理師読本 第1版
上2冊は調理師の体験談が主で、調理師試験に関する情報も載っている。
調理師読本は、調理師の教科書で、情報としては面白いが読み物ではない。
調理師について判った事がある。
調理師という資格は正確には「調理師免許」であり、一部の職業を除いて、
ほとんどの場合、飲食店を経営する上で必ずしも必要なものではない。
免許といいつつ、営業上必須ではなく、更に取得条件に2年の経験が必要という、
なんとも矛盾したものである。
なお、調理師免許が必須となる一部の職業をあげると、ふぐ調理師(受験資格に必須)
と病院内の食堂などである。(勿論、他にもあるが省略)
2004.2.21(土曜日)
本日、霞伍長の授業参観であった。
ここのところ、小学校の先生に対して不満が多かった。
ほとんどの先生は、生徒に舐められている。
しかし、今度の先生は違っていた。
見た目は、薄めた関根恵子だが、意外にしっかりしていた。
他の先生もこれくらいしっかりしていてくれたら良いのに。
2004.2.19(木曜日)
もう何日前の事だったか忘れた。
電車を降りる時の行列で老人に割り込まれた。
悲しくなった。
昔の老人はもっと余裕があったはずだ。
順番抜かされても「若いモンは元気だな」くらい言ったもんだ。
今の老人は、たかが人一人分(せいぜい30センチかそこら)早く降りる事に
形振り構わなくなってしまったようだ。
椅子は譲ってもらって当然と思っている様だし、情けない。
若い者が椅子を譲るのは当然ではあるが、譲られた側が感謝するのも当然な筈だ。
そんな連中が日本人の品位を落としている。
敬うべき存在がいない。
そんな日本に危機感を感じているものはいったいどれくらいいるのだろうか?
東京には毎日たくさんのイナカモンが生活している。
我輩の言う「イナカモン」とは「地方出身者」の事ではない。
視野の狭い「井の中の蛙」な連中の事だ。
そして、そんな連中が言うのだ。
「東京の人とは合わない」
君が見ているのは、君と同じ「イナカモン」だよ。
2004.1.11(水曜日)
濡れ衣で現場を追われそうだ。
どうやら我輩のはっきりした物言いが嫌われたらしい。
それはともかく、してもいない遅刻を理由にクレームをつけるとは、、、。
同僚が上司に直訴してくれたが、上からの話はこない。
所詮我輩は、外人部隊なので自分トコの部下優先って事だろうか。
その程度の組織って事だな。
今まで本気でその会社の将来考えて仕事してたんだけどな。
まったく、やる気なくすゼ。
2003.11.26(水曜日)
RCOメンバーからのお勧めでチェックしたサイトが面白かった。
ウェブマスターはどうやら我輩と同じ年齢で、妻子持ちって所も同じ、
なんでも自分でやっちまいたい所も同じ、単車乗ってる所も同じ、
その他色々と共通点があり、共感しながら読んだ。
彼が昨年会社を辞めてそれから再就職するまでの文章を読んだ。
「やばい、少なくとも1年は負けている」そう思った。
我輩の勤めている会社のエライサンは、その昔こう言っていた。
「SEは現場で喧嘩してでも良い物を作ってください。
フォローは営業がします。
駄目ならもっと良い客を探してきます。
営業はSEの方々に食べさせてもらっているのです。」
ところが最近は、こんな事をのたまい始めた。
「営業のできないSEはSEじゃない!
自分で仕事を取ってきて、売上を上げろ!
売上の少ない奴は給料を減らす!」
現場のSEにできる事は、
「迅速確実な仕事で客の信頼を得る。そして、契約更新時の単価アップを狙う」
か「必要以上の残業をして時間超過分を稼ぐ」のどちらかに限られる。
我輩にとって後者は、ありえない非道である故、選択の余地は無い。
いままでもそうして来たし、これからもそうするだろう。
それによって給料が減るようなら、社員なんかでいる意味は無い。
会社の信用を考えて仕事をする事を、会社側から否定しているのだ。
一枚の十円玉を拾うために一着しかないスーツを泥まみれにするようなものだ。
泥臭いとかスマートじゃないとか、そういう問題ではない。
原点を見失ったら何をやっても結果は出せない。
エライサンが自分の能力不足をSEの所為にしているようじゃ、先は短いだろう。
2003.11.19(水曜日)
江角マキ子さんへ
国民年金の詐欺のようなCMへの出演はやめるべきです。
誰も国民年金が貰えなくなるなんて言ってません。
元は取れないだろうと言っているだけです。
「ちゃんと」貰えるのはいくらですか?
払う側から言わせれば、「払った以上の金額」をもらえてこそ、
「ちゃんと貰える」なのですよ。
毎月4万円払いつづけて、貰える時は5千円じゃ「ちゃんと」じゃないでしょ?
「払わなければいけない」って事と「騙し取る」は別の次元ですよ。
今まで培ってきた信用や人気が台無しになりかねません。
手を引くべきです。
2003.11.5(水曜日)
土曜日に地図を買った。
プロレスを見に行った。
日曜日に初の一日100キロ越えをした。
月曜日はLOTO6を買った。なんだかうきうきだ。
火曜日、極秘文書のページを作成中だが、なぜか表示されない部分がある。
何故表示されないのか理由がわからない。
どこをどう間違えたらそんな現象が起こるのか解らない。
なんだかうきうきだ。
水曜日、ペンタブレットの最新ドライバーをダウンロードして更新してみた。
実は動かなくなっていたのだが、復活した。まったくうきうきだ。
2003.10.30(木曜日)
日付的には明日なんだが、書き始めは29日。
ギター小僧に人気のあるジェフベックさんと大衆人気最高のモーニング娘。について。
モーニング娘。はCDがドッカと売れていて凄い。具体的に販売枚数で凄い。
ジェフベックさんは、世界中のギター小僧には神様と崇められているかもしれないが、
日本ではあまり売れていない。では、彼は凄くないのか?否、凄い筈だ。
CDの売上以外にも凄さを計る物差しがある筈だ。という会話が今回のテーマだ。
例えば、ギターの演奏の巧さ加減、魂の入り加減、パフォーマンス加減、等を
数値に変換して、バンドやユニット単位で合計し平均をとったらどうか?
しかし、魂の入り加減って見る人によって伝わり加減が違うんじゃないのか?
とりあえず、ジェフベックさんが何故評価されているかを考えると、多分、売れていた時の
名誉や収入をかなぐり捨ててまで、自分の突き詰めたい部分を追及しているからだと思う。
だとすると、(売れていた時の収入)−(突き詰めた時の収入)はある意味具体的な
数値にはなる。ここで問題になるのは、単なる落ち目の収入減との区別であり、
それは、本人の作品(演奏含む)に対する満足度で具体化できるが、本人がいないと
数値が出せないような物は、評価ではない。評価とは常に他人がする物で、
その公平さは、絶対的な数値で表せなければ意味を持たないのである。
ならば、いっそのことジェフベックさん自体を基準にしてしまえば良いのか?
例えば、モー娘は0.023ジェフベックとか。いや、その計算に用いる式が浮かばない、、、、、、。
などと書いているが、我輩にはもう答えは見えてしまっている。
そんな物差し意味が無い。
結局、聞く人の価値観がすべてであり、それを他人に無理やり認めさせる手段を
作ろうとする事(または見つけようとする事)自体意味が無いのだ。
このテーマでの会話の中で、出てきた言葉が我輩に答えを導き出させた。
「ジェフベックとモー娘じゃ音楽的にどちらが優れているか一目瞭然じゃないですか!」
「ロックとクラッシックじゃ、クラッシックの方が優れている」
あれ?そんな事誰が決めたの?クラッシックという分類に含まれるというだけの理由で、
ロックに分類される音楽は負けてしまうのか?そんな事口走った時点で少なくとも
ロックの魂はない。誰が食べても美味い飯は無い。詰まる所、
全ての音楽はその他全ての音楽に勝てる要素を持っている。
これが我輩の結論である。
そもそも、そんな数値は無い方が良い。
誰がどれだけ凄いのかを熱く語り合った方が楽しいではないか!
我輩にとっては、この「物差し論議」が熱く語り合えて楽しかった様に。
2003.10.29(水曜日)
俺的には昨日の内に更新完了する予定だったんだが、
気が付くとあれもこれもと、、、。気付くと前面改装!!
で、まだ終わってないしな。
2003.10.28(火曜日)
更新はしたのだが、見た目にはあまり変わっていない。
ちょっとコーナーの分け方を変えて、スタイルを統一し、
古い文書をとりあえず削除したって所だ。
何故わざわざ寄せたかと言うと、分類してみたかっただけである。
先日のアラシ君のおかげで、「分類」の楽しさを思い出したのだ。
しかし、彼の素晴らしい提案であった「RDF化」に関しては検討の結果見送る事にした。
理由は「機械にやさしくても、人にはまだやさしくない」という事。
もちろん作り手にもやさしくない。(新しく覚えなきゃならないしな)
話は変わるが、レッドサイクロンの単車部門を立ち上げた。
その名も「レッドサイクルワン」
RED CYCLONE に区切りを一個追加して「RED CYCL ONE」とした。
ま、その辺の情報は血煙驀進号のページにでも追々と。